加齢とともに気になる女性の薄毛|症状が悪化する前に対策しよう

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血行不良とホルモンの変化

男の人

まずはタイプを確認

薄毛は、頭頂部または額と頭皮との境目でよく生じるのですが、それぞれ原因は異なっています。頭頂部の薄毛は、血液がしっかりと流れ込んでこないことが主な原因となっています。頭頂部は、体で最も上の部分にあるので、重力や心臓からの距離の問題で、血流が悪くなりがちなのです。血液には、髪の成長に必要となる栄養分が含まれているので、それが届けられないことで、薄毛の状態になっていくわけです。一方額と頭皮との境目部分の薄毛は、遺伝的に男性ホルモンの働きが活発な人が生じやすいとされています。男性ホルモンは、男性の体を成熟させるためのホルモンですが、体が十分に成熟すると、今度は発毛を防ぐホルモンに変化するのです。原因が異なっている以上、改善に有効となる方法も異なっています。そのため効率良く薄毛を改善していくためには、まずは自分の薄毛のタイプを確認することが必要となります。

効果的な方法

血行不良が原因となっている薄毛は、血液の状態を良くすることで、改善が可能となります。具体的には、血液中の脂質が多いと血液が流れにくくなるので、食事での脂質の摂取を減らすのです。また、センブリエキスやイチョウ葉エキスといった血流を促す成分が配合された育毛剤の使用も、効果的です。そして男性ホルモンの変化が原因となっている薄毛は、変化をもたらす還元酵素を阻害する薬を飲むことで、改善されやすくなります。また、男性ホルモン自体の働きを抑えるノコギリヤシエキスが配合された育毛剤の使用も、効果的とされています。このように、原因を考慮しつつ適したケアをしていくことで、髪は健康的な状態を維持しやすくなりますし、新しい髪も生えやすくなるのです。